Windows 11 プロダクトキー確認方法〜初心者でも安心の5つの手順を解説

Windows 11のプロダクトキーを確認する必要性とは?

Windows 11を使っていると、突然プロダクトキーの確認が必要になる場面があります。

たとえば、パソコンの再インストール時やハードウェアの大幅な変更を行った後、ライセンス認証が求められることがあります。そんなとき、プロダクトキーをどこに保管していたか思い出せず、焦ってしまう方も少なくありません。プロダクトキーは「XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX」という25桁の英数字で構成されており、Windowsの正規ライセンスを証明する重要なコードです。このキーがなければ、Windowsの再インストールやライセンス認証ができず、パソコンの機能が制限されてしまう可能性があります。

初心者の方にとって、プロダクトキーの確認作業は難しく感じられるかもしれません。しかし、実際にはいくつかの簡単な方法で確認できます。この記事では、Windows 11のプロダクトキーを確認するための5つの手順を、初心者の方でも安心して実践できるよう、わかりやすく解説していきます。

Windows 11プロダクトキー確認のためのコマンドプロンプト画面【手順1】コマンドプロンプトでプロダクトキーを確認する方法

最も手軽で確実な方法が、コマンドプロンプトを使った確認方法です。

コマンドプロンプトと聞くと難しそうに感じるかもしれませんが、実際には指定されたコマンドをコピー&ペーストするだけで、初心者の方でも簡単に実行できます。この方法は、Windows 11に標準搭載されている機能を使うため、追加のソフトウェアをインストールする必要がなく、安全性も高いのが特徴です。

関連記事
Windows デジタルライセンス確認方法を5ステップで解説

コマンドプロンプトを管理者として起動する手順

まず、タスクバーの検索ボックスに「コマンド プロンプト」または「cmd」と入力します。検索結果に表示されたコマンドプロンプトを右クリックし、「管理者として実行」を選択してください。この「管理者として実行」という操作が重要で、これを行わないと正常にプロダクトキーを取得できません。

管理者権限で起動すると、黒い画面のウィンドウが表示されます。ここで以下のコマンドを入力します。

wmic path softwarelicensingservice get OA3xOriginalProductKey

このコマンドを入力してEnterキーを押すと、画面に25桁の英数字が表示されます。これがあなたのWindows 11のプロダクトキーです。表示されたキーは、メモ帳などにコピーして安全な場所に保管しておくことをおすすめします。

コマンドプロンプトで確認できない場合の対処法

まれに、このコマンドを実行してもプロダクトキーが表示されないケースがあります。これは、デジタルライセンスでライセンス認証されている場合や、OEMライセンスの一部で発生することがあります。その場合は、次に紹介する別の方法を試してみてください。

Windows PowerShellを使用したプロダクトキー確認画面【手順2】Windows PowerShellを使った確認方法

コマンドプロンプトと同様に、Windows PowerShellでもプロダクトキーを確認できます。

PowerShellはWindows 11に標準搭載されている強力なツールで、コマンドプロンプトよりも高度な操作が可能です。しかし、プロダクトキーの確認に関しては、コマンドプロンプトと同じくらい簡単に実行できます。

PowerShellでプロダクトキーを表示する具体的な手順

タスクバーの検索ボックスに「Windows PowerShell」と入力し、検索結果から「Windows PowerShell」を選択します。PowerShellが起動したら、以下のコマンドを入力してEnterキーを押してください。

(Get-WmiObject -query 'select * from SoftwareLicensingService').OA3xOriginalProductKey

このコマンドを実行すると、「XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX-XXXXX」の形式でプロダクトキーが表示されます。コマンドプロンプトと同じ結果が得られますが、PowerShellの方が好みという方もいらっしゃるでしょう。どちらの方法を使っても、同じプロダクトキーが表示されるはずです。

コマンド入力時の注意点

コマンドを入力する際は、スペースの位置に注意してください。誤ってスペースを追加したり削除したりすると、コマンドが正常に実行されず、プロダクトキーが表示されません。最も確実な方法は、上記のコマンドをコピーして、PowerShellにそのまま貼り付けることです。

【手順3】購入時のカードやメールからプロダクトキーを確認する

Windows 11を購入した際のカードやメールにも、プロダクトキーが記載されています。

この方法は、コマンド操作が不要なため、最も簡単で確実な確認方法と言えるでしょう。ただし、購入時の資料を保管していることが前提となります。

関連記事
正規Windowsライセンスの見分け方|専門家が教える安全な購入ガイド

パッケージ版・カード版の場合

パッケージ版やカード版のWindows 11を購入した場合、製品パッケージの中にプロダクトキーが記載されたカードが同梱されています。このカードには、25桁のプロダクトキーが印刷されており、そのまま使用できます。カードは紛失しないよう、大切に保管しておきましょう。

また、プレインストール版のパソコンを購入した場合、本体側面や底面に「COAラベル」と呼ばれるシールが貼られていることがあります。このラベルにもプロダクトキーが印字されているため、確認してみてください。

オンライン購入の場合

オンラインストアでWindows 11を購入した場合、購入完了後に送られてくるメールにプロダクトキーが記載されています。メールのタイトルには「プロダクトキー」「ライセンスキー」などの文言が含まれていることが多いので、受信トレイを検索してみてください。メールが見つからない場合は、迷惑メールフォルダも確認しましょう。

Windows 11ライセンス認証設定画面の表示【手順4】Windowsの設定画面からライセンス認証状態を確認する

プロダクトキーそのものではありませんが、ライセンス認証の状態を確認することも重要です。

Windows 11の設定画面から、現在のライセンス認証状態を確認できます。これにより、プロダクトキーが正常に認証されているか、デジタルライセンスでライセンス認証されているかなどを把握できます。

関連記事
Windows ライセンス認証を電話で行う完全ガイド

ライセンス認証状態の確認手順

デスクトップ画面下部の「スタート」ボタンをクリックし、「設定」を選択します。設定ウィンドウが開いたら、左側メニューから「システム」をクリックし、右側メニューの「ライセンス認証」を選択してください。

ライセンス認証画面には、以下のようなメッセージが表示されます。

  • 「Windows はライセンス認証済みです」・・・正常にライセンス認証されている状態
  • 「Windows はデジタル ライセンスによってライセンス認証されています」・・・デジタルライセンスで認証されている状態
  • 「Windows は、Microsoft アカウントにリンクされたデジタル ライセンスによってライセンス認証されています」・・・Microsoftアカウントと紐付けられている状態
  • 「Windows はライセンス認証されていません」・・・ライセンス認証が必要な状態

デジタルライセンスとプロダクトキーの違い

デジタルライセンスは、Windows 10以降で導入された新しいライセンス認証方式です。この方式では、プロダクトキーの代わりに、ハードウェア構成とMicrosoftアカウントが紐付けられます。デジタルライセンスでライセンス認証されている場合、従来のプロダクトキーは表示されないことがあります。

Windows 11プロダクトキー入力画面のイメージ【手順5】プロダクトキーが確認できない場合の対処法

上記の方法を試してもプロダクトキーが確認できない場合があります。

特に、デジタルライセンスでライセンス認証されている場合や、OEMライセンスの一部では、従来の方法でプロダクトキーを取得できないことがあります。そのような場合でも、いくつかの対処法があります。

関連記事
Windows ライセンス紛失時の5つの対処法と復旧手順

Microsoftアカウントでライセンスを管理する

Windows 11では、Microsoftアカウントにデジタルライセンスを紐付けることができます。この設定を行っておけば、ハードウェアの大幅な変更を行った後でも、Microsoftアカウントを使ってライセンス認証を再実行できます。

Microsoftアカウントをリンクするには、「設定」→「アカウント」→「情報」から、管理者アカウントでMicrosoftアカウントにサインインしてください。すでにMicrosoftアカウントでサインインしている場合は、自動的にデジタルライセンスが紐付けられています。

購入元に問い合わせる

プロダクトキーが記載されたカードやメールを紛失してしまった場合、購入元のストアやメーカーに問い合わせることで、再発行してもらえる可能性があります。問い合わせの際は、購入日や注文番号などの情報を用意しておくとスムーズです。

正規ライセンスを新規購入する選択肢

どうしてもプロダクトキーが見つからず、ライセンス認証ができない場合は、新しいライセンスを購入することも検討しましょう。正規品保証付きのWindows 11ライセンスを格安で提供しているオンラインショップもあります。

たとえば、「PCユービック」では、Windows 11 ProやWindows 11 Homeなどの正規ライセンスを、8,800円〜9,900円という手頃な価格で提供しています。すべての商品に正規認証保証が付いており、万一不具合があった場合でも返品・交換に対応しているため、安心して購入できます。ライセンスキーは入金確認後、通常2〜3営業日以内にメールで送信されるため、すぐに使い始めることができます。

安全なWindows 11ライセンス購入のイメージプロダクトキー確認時の注意点とセキュリティ対策

プロダクトキーは、Windows 11の正規ライセンスを証明する重要な情報です。

そのため、取り扱いには十分な注意が必要です。プロダクトキーが第三者に知られてしまうと、不正利用されるリスクがあります。ここでは、プロダクトキーを安全に管理するための注意点をご紹介します。

関連記事
Windows正規ライセンスを確認する5つの方法【完全ガイド】

プロダクトキーの保管方法

確認したプロダクトキーは、安全な場所に保管しておきましょう。紙にメモして金庫に保管する、パスワード管理ソフトに暗号化して保存するなど、第三者に見られない方法で管理することが重要です。スマートフォンのメモアプリに保存する場合は、必ずパスワードロックをかけておきましょう。

プロダクトキーを他人に教えない

プロダクトキーは、絶対に他人に教えてはいけません。サポートを装った詐欺メールや電話で、プロダクトキーを聞き出そうとする手口もあるため、注意が必要です。Microsoftの正規サポートであっても、プロダクトキーを尋ねられることは基本的にありません。

中古パソコン購入時の注意点

中古パソコンを購入する際は、Windows 11のライセンスが正規品であることを確認してください。プレインストール版のライセンスは、基本的にそのパソコン専用であり、他のパソコンに移行することはできません。中古パソコンのライセンス状態が不明な場合は、新しいライセンスを購入することをおすすめします。

まとめ:Windows 11のプロダクトキー確認は簡単にできる

Windows 11のプロダクトキー確認方法について、5つの手順を詳しく解説してきました。

コマンドプロンプトやPowerShellを使った方法は、初心者の方でも簡単に実行できます。購入時のカードやメールを保管している場合は、それらを確認するのが最も確実です。また、デジタルライセンスでライセンス認証されている場合は、Microsoftアカウントと紐付けておくことで、将来的なトラブルを防ぐことができます。

プロダクトキーは、Windows 11を再インストールする際やハードウェアを変更する際に必要になる重要な情報です。この記事で紹介した方法を使って、今のうちにプロダクトキーを確認し、安全な場所に保管しておくことをおすすめします。

もし、プロダクトキーが見つからず、新しいライセンスが必要な場合は、正規品保証付きの信頼できるショップから購入しましょう。「PCユービック」では、Windows 11 ProやWindows 11 Homeの正規ライセンスを格安で提供しており、全国一律送料無料、インボイス対応の領収書発行も可能です。法人・個人問わず、安心してご利用いただけます。

Windows 11を安全に、そして快適に使い続けるために、プロダクトキーの適切な管理を心がけてください。

【正規保証】Windows 11ライセンスを安全に購入|PCユービック